ウクライナと日野市について
こんにちは古賀壮志です。
日野市は現在ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナと縁があります。2020東京五輪パラリンピックの際に日野市は空手道のウクライナ代表チームのホストタウンになり、事前キャンプや昨年の五輪期間中の合宿地として同国の選手団と親交を深めてきました。そのウクライナが現在ロシアから軍事侵攻を受けていることを受けて、日野市議会では人道支援募金活動を実施しました。お預かりした募金はウクライナ大使館に送金しました。一日も早くウクライナに平穏な日々が取り戻されることを祈るばかりです。
2月20日投開票された日野市議会議員選挙で市民の皆様から5期目の議席をお預け頂きました。市民の皆様から託して頂いた責任の重さを噛みしめながら、正々堂々と明るく前向きに、勇気を持って日野市の課題に対峙していきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
手さぐりの作品展
昨今は日本の国にとっても日野市にとっても様々なことが降りかかり、先を見通すことの難しい社会環境が続いています。しかし、新型コロナウイルス禍に代表される人々の不安の種は新しい希望や期待を抱くことのできる時代の到来への生みの苦しみと捉えて、活力と活気溢れる新時代を切り開く先頭に立つことのできる議員でありたいと思います。
姉妹都市PRお土産「まん福」
こんにちは古賀壮志です。
日野市は岩手県紫波町と姉妹都市ですが、紫波町の名産のもち米と日野市サツマイモを組み合わせたお菓子を日野市の明星大学経営学部の学生と紀伊国屋さんが商品開発した「まん福」の販売会に出掛けてきました。市内豆腐店の豆乳も使ってへルシーに仕上げた逸品です。市内農産物のを加工品にすることで付加価値をつけ、市内の大学生がフィールドワークも交えて商品開発し、市内業者が製品化して、都市間連携にも貢献する一石二鳥三鳥の活動です。コロナ禍で多くの活動が制限を受ける状況下にあっても知恵と創意工夫で明るい期待や希望を感じさせる取り組みに頭が下がります。政治もかくあるべきだと思います。
JR日野駅の記念撮影コーナーは新選組バージョンから受験生応援バージョンに衣替えされました。感染症流行も第6波に突入してしまい、受験生や家族、学校や塾の先生も神経を使う日々だと思います。コロナ禍でいつも通りとはいきませんが、可能な限り心も体も普段通りに臨めることを祈っています。
都立日野高校美術部作品展
イオンモール多摩平の森で開催されている都立日野高校美術部の作品展に出掛けてきました。どれも素晴らしい作品が揃い感心しきりでした。若い皆さんの芸術的感性と技術に触れて、明るい将来を感じさせてくれました。同校出身の忌野清志郎さんが結成したRCサクセションの「ぼくの好きな先生」のモデルは同校美術部の初代顧問の先生だそうです。脈々と流れ積み重なる歴史を紡いでいる日野高校を誇らしく思うと同時に、ついつい目の前のことばかりに追われてしまう日常にあって、生活にも政治にも芸術文化に触れる機会が必要だと感じています。